メンズエステでの勃起はよくある?4つの対処法と誤爆対策も
メンズエステは風俗店ではないものの、魅力的な女性から、素肌のきわどい部分をマッサージされるため、勃起してしまう男性は少なくありません。多くのセラピストは勃起を生理現象と捉え、通常通り施術を進めてくれます。
とはいえ、「勃起した状態でマッサージを受けるのは気が引ける」「セラピストは内心どのように思っているだろう」と考える方もいるでしょう。この記事では、メンズエステにおける勃起事情に加え、勃起した際の対処法を詳しく紹介します。
メンズエステでは、性器に近いところをトリートメントするマッサージをメインで実施します。セラピストはどの人も綺麗な女性であるため、美人に性器の近くを触られて勃起するということは決して珍しくありません。
勃起はあくまでも自然に発生するものであり、起こっても仕方のないことであるため、原則セラピストからもスルーしてもらえます。
勃起した場合、セラピストに引かれたり怖がられたりするのではないかと不安になる人も多いでしょう。しかしセラピストの多くは、勃起が生理現象だと分かっている上、お客様が勃起することに慣れています。そのためセラピストは、勃起に対し特にどうとも思わないというのが実情です。
セラピストによっては、「我慢している姿がかわいい、微笑ましい」「母性をくすぐられる」といった肯定的な反応を示されるケースもあります。不快感を抱かれるリスクは、ほとんどないと言っていいでしょう。
勃起することそのものに問題はありませんが、性欲を満たそうとする行動をとることでルール違反となるケースはあります。避けるべき行動としては、以下のようなものが挙げられます。
NG行為の例
メンズエステでは性的なサービスが禁止されているため、以上の行動は避けましょう。多くの店舗において、セラピストは「行きすぎた要求をされたらスタッフを呼ぶように」と指導されています。加えて、スタッフはセラピストの安全のために部屋の外で待機しているケースも多くあります。
NG行為や行為の強要によってセラピストに恐怖や不快感を抱かせた場合、スタッフが来て罰金や出禁を命じられたり、通報されたりするリスクもあるでしょう。
メンズエステでの勃起は珍しくないとはいえ、いざなると「そのままでいていいのか」「どのような態度でマッサージを受けたらいいのか」と迷う人は少なくありません。勃起した後の対応を誤ると、違反行為とまではいかなくとも、セラピストとなんとなく気まずい雰囲気になるリスクもあります。
以下からは、勃起しても気まずくなりにくい対処の仕方について解説します。余計に恥ずかしい思いをすることなく、最初から最後までリラックスしてマッサージを受け続けるためにも、ぜひ参考にしてみてください。
勃起しても無理に紛らわそうとせず、気にしないでいることが大切です。変に誤魔化そうとすることで、むしろよりギクシャクした空気になるケースもあるでしょう。
特に何もせずそのままでいれば、セラピストは気づいていないフリをしてマッサージを続けてくれます。セラピストによっては、タオルをかけて見えないように配慮してくれるケースもあります。
黙ったままでいるのがいたたまれないという場合は、一声かけるのも1つの手です。「セラピストさんのマッサージがとても上手だったため」「マッサージがあまりにも気持ちよかったため、つい」といった形で褒めれば、セラピストも悪い気はしません。
声をかける際は、あくまでもサラッとした一言を述べるだけに留めましょう。しつこく言ったり、ダイレクトな性的発言をしたりすると、セクハラと捉えられるケースもあります。
勃起をすぐにでも鎮めるために、心を落ち着かせるのもよいでしょう。以下のように、性的な事柄とは遠いことを脳裏に浮かべてみてください。
気を紛らわす考えの例
以上のような事柄を浮かべているうちに心が安定し、勃起も鎮まってくるでしょう。
どうしても勃起を晒しているのが落ち着かないという場合は、うつ伏せになるのもよいと言えます。うつ伏せになって性器を隠せば、セラピストに見られ続けることもありません。
察しのよいセラピストであれば、状況を察してすぐにうつ伏せ施術へ移行してくれます。体勢の変更をお願いするときは「うつ伏せになる施術をしてほしい」「もう少し腰や肩をマッサージしてほしい」と伝えるとよいでしょう。うつ伏せになる際は、性器を圧迫して痛めないようにしてください。
うつ伏せになることで、勃起がセラピストから見えなくなるだけでなく、自分自身からセラピストが見えなくなる点もメリットの1つです。セラピストの姿から目を逸らすことで、より興奮を鎮めやすくなります。
うつ伏せでのマッサージであっても、勃起しやすいものはあるため注意が必要です。特にうつ伏せで足を外に曲げ、足の付け根をマッサージしてもらうものは勃起を促しやすいと言えます。うつ伏せになった後も、興奮を鎮める努力をすることが大切です。勃起が鎮まって来たら再び元の体勢に戻り、仰向けでのマッサージも楽しむようにしましょう。
性的な意図のないマッサージであっても、つい勃起する人は多くいます。メンズエステで勃起しても問題ないとはいえ、中には「恥ずかしい」「セラピストに気を遣う」と感じるケースもあります。そのため、「事前に防げるのであれば防ぎたい」と思っている人は少なくないでしょう。以下のような対処法をとることで、マッサージ中に勃起するのを避けられる可能性が高まります。
直前にセックスやオナニーをしておく
勃起が不安な人は、メンズエステを訪れる前にセックスやオナニーをしておきましょう。性欲が鎮まった状態でマッサージを受けられるため、勃起しにくくなります。
性感帯を避けてもらう
勃起は多くの場合、性感帯を刺激されることで起こります。勃起したくない人は、「性感帯はマッサージしないでほしい」とセラピストに伝えておくのがよいでしょう。
メンズエステでマッサージを受けていると、勃起するだけでなく、誤爆やポロリに至るケースもあります。誤爆とは、誤って射精することです。ポロリとは、紙パンツから意図せず性器が露出することを指します。
「いくらわざとではないとはいえ、ルール違反になるのではないか」と不安になる人も多いでしょう。しかし、どちらも意図したものでなければ問題はありません。特に誤爆は、「射精するほどセラピストのマッサージがうまかった」ということになるため、自信を持ってもらえるケースもあるでしょう。
ただし、誤爆やポロリを放置してそのまま施術を続けてもらうことはできません。誤爆をしたときは、セラピストが部屋を掃除したり、お客様がシャワーを浴び直したりする必要があります。
掃除やシャワーの時間は、ほとんどの場合コース時間に含まれます。時間のロスが発生するため、注意しましょう。ポロリしたときは、性器を元通りに隠す必要があります。セラピストは性器に触れられないため、性器を隠すのはお客様が行いましょう。
メンズエステで勃起した際、セラピストに性的サービスを要求することはNGです。基本的に、そのまま施術が進められますが、セラピストの目が気になる場合は「気持ちよくてつい」などと一声かけてもよいでしょう。また、欲望を抑えたい・勃起を鎮めたい場合は、他のことを考えて気を紛らわせたり、体勢をうつ伏せに変えてもらったりするのがおすすめです。
メンズエステは、きわどい部分を触られながら性的サービスを受けられず、「もしかしたら」という期待で興奮が高まるサービスでもあります。ドキドキするような駆け引きや極上の癒しを味わいたい方は大阪のメンズエステ「美オーラ」をぜひご利用ください。