メンズエステで起こるハプニング7選!対処法や利用の注意点も
メンズエステにおけるハプニングとは、いわゆる「ラッキースケベ」のようなエッチなハプニングを指すことが一般的です。ただし、メンズエステで起きるハプニングにはエッチなものばかりでなく、誤爆のように男性客が恥ずかしいと感じるようなものもあります。
この記事では、メンズエステで起こるハプニングについて例を交えながら紹介します。メンズエステ利用が初めての方も、ハプニングについて詳しく知りたいメンズエステ好きの方も、ぜひ参考にしてください。
メンズエステのハプニングとは、利用者やセラピストの不注意で起こる可能性がある、施術中のさまざまな事故のことです。事故と言っても身に危険がおよぶものではなく、「ラッキースケベ」とも呼ばれるエッチなハプニングをさします。
健全なメンズエステのサービスは、あくまでセラピストの手技によるリラクゼーションです。しかし施術中の体に受ける刺激やシチュエーションの影響で、エッチなハプニングが起こることがあります。
SNSなど一部の層では「事故待ち」という言葉が使われており、男性客の中にはエッチなハプニングが起こることを期待して利用している人もいます。
メンズエステで起こる可能性のあるハプニングは、大きく分けて男性にとって嬉しいものと、恥ずかしさを覚えるものの2種類です。恥ずかしいハプニングは誰にでも起こり得ることであり、対処法を覚えておくと気まずい雰囲気になることを避けられます。
ここではメンズエステ利用者が経験しやすい、主なハプニングについて解説します。
施術を受けているとき、体勢によってはセラピストの胸が当たったり、押し付けられたりすることがあります。具体的な例をあげると、体勢を変えるときに腕や足に当たるパターンなどです。ほかにはデコルテ部分を施術するとき、顔に胸が押し付けられる場合もあります。
デコルテ部分を施術するとき、セラピストはお客さんの頭側に立って、前かがみで触れる体勢が一般的です。デコルテから腹部にかけてオイルマッサージをすると、巨乳のセラピストは意図せずお客さんの顔に胸を押し付ける状態となります。
風俗エステの場合は「おっぱいスタンプ」の名前で、人気サービスの1つとして提供されている場合があります。しかし、健全なメンズエステでは意図的に胸を押し付けるサービスは禁止されています。
メンズエステのコースメニューによっては、鼠径部に触れる施術も含まれます。鼠径部に触れる代表的な施術は、リンパに沿って行うマッサージです。鼠径部はリンパが集中しているため、施術中は自然と股間の近くにセラピストの手が迫ります。
通常、セラピストが意図的にお客さんの股間へ触れることはありません。ただし施術で使用するアイテムが、ハプニングの要因となる場合があります。
メンズエステでは、施術時にオイルやパウダーを使用します。香りの良いオイルやパウダーの使用はお客さんをリラックスさせるのみならず、肌とセラピストの手の摩擦を軽減することが目的です。
鼠径部の施術中は、オイルやパウダーで滑ったセラピストの手が、股間に触れるハプニングが起こり得ます。
施術を受けている間は、セラピストが頭側やベッドの横など、さまざまな方向から触れてきます。デコルテや腹部のマッサージは、主に仰向けで行われるため、セラピストの手が乳首に当たることがあります。
乳首は、男性にとっても性感帯になり得る場所の1つです。敏感な方の場合、施術中の突然の刺激に驚いたり股間が反応したりします。
デコルテの施術範囲は、首周りから胸元あたりまでです。オイルやパウダーで滑りが良くなった状態で行うと、セラピストが意図せずともお客さんの乳首に触れることがあります。
メンズエステの中には、店舗ごとのコンセプトに沿ってセラピストの衣装が決められているところもあります。胸元が大きく開いているデザインの衣装を着ているときは、ハプニングに遭遇するチャンスです。
セラピストが施術で前かがみの体勢になったとき、胸や乳首が見えることがあります。施術に集中しているセラピストは、胸元がお客さんに見えていてもなかなか気付けません。同じ体勢での施術が続く間、こっそりとハプニングを楽しめます。
仮にセラピストの胸や乳首が見えても、興奮して相手の体に触れることがないように注意しましょう。NG行為として注意を受けます。
メンズエステの施術中は、オイルやパウダーで汚れないように専用の紙パンツを履きます。紙パンツの使用時に注意したいハプニングが、隙間から「ポロリ」することです。
メンズエステで渡される紙パンツは、セラピストが施術しやすいように面積が小さかったり、人によってはサイズが合わなかったりします。油断すると、体勢を変えた拍子に紙パンツから男性器がはみ出ることがあります。
簡易的な作りの紙パンツに、通常の下着のような締め付け感は期待できません。メンズエステなら、誰にでも起こり得るハプニングです。「セラピストは慣れている」と割り切って、謝罪しつつ自分の手で紙パンツの位置を整えましょう。
メンズエステは、可愛い女性と1対1で施術を受ける特殊なシチュエーションが魅力の1つです。露出の多い衣装で間近に迫るセラピストの姿や、鼠径部やデコルテなど敏感な部分への刺激で、男性器が反応することがあり、中には勢い余って射精に至る方もいます。
メンズエステの特性上、男性器が反応したり、前述のように紙パンツからはみ出たりする程度のハプニングなら珍しくありません。一方で射精は、少し面倒なハプニングです。
男性器の反応や「ポロリ」することは、紙パンツを整えたり体勢を変えたりすることで施術を続行できますが、誤爆の場合は精液が垂れるため中断を余儀なくされます。万が一誤爆したときは、自分で拭くか、シャワーで洗い流しましょう。
なお、意図的ではない限り、誤爆してもルール上問題ありません。
疲れが溜まっているときにメンズエステを利用すると、熟睡する可能性があります。短時間での睡眠であれば、気持ち良く起きられるでしょう。しかし場合によっては、施術中に熟睡して、自分のいびきで目が覚めるハプニングが起こります。
多くの男性客を接客してきたセラピストにとっては、施術中の熟睡やいびきは珍しくない事態です。一方で、眠ったお客さんを起こして良いのか、声をかけると不快にさせるのではないか、と不安が生まれます。
熟睡して自分のいびきで目が覚めたときは、恥ずかしいからとわざと怒ったような声を出したり、威圧的な態度をとったりしないように注意しましょう。施術前と同じトーンで堂々と接すれば、いびき程度で笑われる心配もありません。
メンズエステには、いくつかの守るべきルールがあります。仮に嬉しいハプニングがあったとしても、セラピストに触れたり性的サービスを求めたりといった、ルール違反につながる行為は避けましょう。
男性器の露出や誤爆など、お客さんにとって恥ずかしいと感じるハプニングの多くは、セラピストも慣れています。体験談でもよく見られる、珍しくないハプニングです。厳しいお店でなければ、故意ではない誤爆は問題ないと判断されることがほとんどでしょう。
重要なことは、「ハプニングが起こった後にどのような対処法をとるか」です。気持ち良くサービスを受けるためには、ハプニングが起こったときは必要以上に騒がず、冷静に対処することが大切です。たとえば男性器がはみ出たときや反応したときは、セラピストから見えないように体勢を変えることを覚えておくと、トラブルへの発展を避けられます。
メンズエステでは、セラピストの胸が当たったり、セラピストの手が股間に触れたりといったエッチなハプニングが起こる可能性があります。男性客の中にはエッチなハプニングが起きるのではないかというドキドキ感を味わうことを楽しみにしている方もいます。ただし、ハプニングは必ず起こるものではありません。セラピストにハプニングなど性的なサービスを強要するのはNGです。
また、メンズエステでは誤爆などの恥ずかしいハプニングに見舞われることもあります。ハプニングが起きても焦らず冷静に対処することが大切です。